耐震補強工事,橋梁補修工事,グラウト工事,あと施工アンカー工事,ダイヤモンド工事,建築土木工事,従業員募集
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・施工箇所の確認をします。
・点検ハンマーで劣化箇所の範囲を確認します。

・施工箇所にカッターを入れます。
・鉄筋を切らぬよう注意します。

・劣化箇所を残さないように撤去します。
・鉄筋の裏側まで斫り取ります。

・鉄筋に錆がある場合はワイヤーブラシ等で除去します。
・防錆剤は塗り斑の無いよう隅々まで塗布します。

・既設鉄筋の損傷が著しい場合は補強用アンカーをコンクリートに埋め込みます。
・設計図の位置に下孔をあけます。

・穿孔した下孔は十分に清掃します。

・孔内にケミカル樹脂を注入し、補強用鉄筋を差し込みます。
・定着長さを確認します。

・補強用鉄筋の配筋をします。
・鉄筋と鉄筋のラップ（重ね長さ）を設計値にします。

・施工完了後は監督員の検査を受けます。
・検査合格後、次の工程に移ります。

・斫り面の凹凸にもしっかりと塗布します。

・施工面の深さによって塗り重ねます。
※塗り重ねの際はプライマー塗布の工程をもう一度繰り返します。

・出来形を測定し監督員に報告します。

・表面に付着している汚れを取ります。

・充填箇所にプライマーを塗布します。
・塗り残しがないようたっぷり塗ります。

・コーキングガンを使用して材料を打設します。
・見切りテープを張れば仕上がりが良好です。

・接着面に少し圧力がかかるように押さえます。
・見切りテープからはみ出ないよう注意します。

・見切りテープをはがせば完成です。

・表面に付着している汚れを取ります。

・注入材が漏れないようひび割れ部分に塗布します。
・台座設置部分はあけておきます。

・シリンダーに予め注入材を充填しておきます。
・ストッパーをはずします。

・材料がなくなるたびに補充し再注入します。
・注入量を管理します。

・シリンダーを取り外し残量を確認します。

・スクレーパー等でシール材を剥ぎ取ります。

・ひび割れに注入材が充填されました。

・コンクリート中の水分量を計測します。
水分量が規定値より大きい場合は施工できません。

・含侵は施工m2あたりの使用量を十分満たすよう注意します。
・保護具を着用します。

・橋全体に含侵できました。